11月17日(金)2回目の古石場保育園の実習を行いました。
前回は年齢に応じた園児さん達の発達段階を把握するのが精一杯だった生徒達も、今回は知育玩具を制作し、それを使った遊びをどう組み立てるか計画し実習に取り組みました。
具体的には、フェルトを使ったサイコロを制作したので、発達段階に応じて転がしたり、投げたり、数字あて、図案あてをしたりして実りある時間を過ごすことができました。
園児さんが的を作り、サイコロを的に当てるゲームを考えた班もあり、園児さんの発想力の豊かさに感心させられたという感想も寄せられました。
次回は手作りの指人形を使った遊びを計画中です。より充実した実習となることを望んでいます。